こんにちは!守護者(センチネル)、シェミハザです。便利なネットショッピングは、今や私たちの生活に欠かせないものですよね。欲しいものがすぐに手に入り、家まで届けてくれる。本当に素晴らしいサービスです。でも、その便利さに隠れて、私たちの大切なお金や個人情報を狙う悪い人たちもいるんです。今日は、最近ますます巧妙になっている「ネットショッピング詐欺」から、あなたやご家族を守るための注意点をお話しします。
巧妙化する「偽通販サイト」の手口
詐欺師たちは、まるで本物のお店そっくりの「偽の通販サイト」を作り、私たちをだまそうとします。見た目だけでは、なかなか見分けがつきにくいのが困りもの。どんな手口があるのか、知っておきましょう。
- ▸① アドレス(URL)にご用心!本物のサイトのアドレスとそっくりでも、よく見ると「数字」が混じっていたり、文字が少しだけ違っていたりします。「amaz0n.com」や「amazon1.com」のように、ほんの少しの違いで私たちをだまそうとするんです。
- ▸② 「ありえない安さ」には裏がある!有名ブランド品が「70%オフ」など、信じられないほど安く売られているサイトは要注意です。買っても偽物が届いたり、商品が届かなかったりする危険性があります。
- ▸③ 日本語が変だったら要注意!サイトに書かれている日本語が、なんだか不自然だったり、おかしいと感じたりする部分があったら、偽サイトの可能性が高いです。
危険な「決済詐欺」の落とし穴
偽の通販サイトに引っかかってしまうと、お金をだまし取られるだけでなく、クレジットカード情報や個人情報まで盗まれてしまうことがあります。特に最近は、新しい決済手段を悪用する手口が増えているので注意が必要です。
- ▸① 「〇〇ペイの『送る』機能」を悪用!国民生活センターが最近、コード決済サービスの「送る」機能を悪用して、商品代金を個人のアカウントに支払わせる偽通販サイトに注意を呼びかけています。 これは個人間で使う機能で、お店への支払いには使いません。
- ▸② 「返金」を装った詐欺に注意!「商品が在庫切れなので返金します」と連絡が来て、〇〇ペイで返金手続きをするように指示されることがあります。その指示に従って進めると、実は相手にお金を「送金」してしまっていた、という手口で逮捕者も出ています。
- ▸③ 銀行振込だけを求められる!クレジットカード払いなど、複数の支払い方法があるのが普通なのに、「銀行振込」しか選べない、しかも振込先が会社名ではなく「個人名」だったら、詐欺を疑いましょう。
身を守るためのチェックポイント
大切なあなたのお金と情報を守るために、ネットショッピングをする前に、ぜひ次のことを確認してください。
- ✓お店のアドレス(URL)は、いつも使っている本物のアドレスと、文字や数字が1つ残らず本当に同じか、よく確認する
- ✓「有名ブランド品が異常に安い」「サイトの日本語が変」など、少しでも怪しいと感じたら、すぐに購入しない
- ✓支払い方法が「個人名への送金」や「普段使わない〇〇ペイの『送る』機能」を求められたら、絶対に支払わない
- ✓メールやSMSで送られてきたリンクは、安易にクリックせず、必ず自分で信頼できる検索サイトで調べ直すか、ブックマークから公式サイトへアクセスするか確認する
- ✓個人情報やカード情報を入力する前に、サイトがSSL(HTTPS)対応で鍵マークがついているか確認する(ただし、鍵マークがあっても安心とは限らないので注意も必要)
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困ったときの相談先
もし、あなたがネットショッピング詐欺の被害に遭ってしまったかもしれない、と思ったら、一人で悩まずすぐに相談してください。クレジットカード情報を入力してしまった場合は、すぐにカード会社に連絡してカードを止めてもらいましょう。お金を振り込んでしまった場合は、警察に相談してください。警察の相談専用電話(#9110)や、消費者ホットライン(188)も利用できます。誰かに相談することで、被害を食い止めることができるかもしれません。焦らず、落ち着いて行動しましょう。
