守護者シェミハザより
つらい気持ちのまま読んでいると思います。でも、いま動けばお金が戻る可能性は十分あります。自分を責めるのは後回しにして、まず電話を2本かけましょう。
今すぐやること(上から順に)
- 1
振込先の銀行と自分の銀行に今すぐ電話
「詐欺の口座に振り込んでしまった」と伝えて、口座の凍結(組戻し)を依頼します。振り込め詐欺救済法という法律があり、相手の口座を凍結できれば残っているお金から被害額が返ってくる制度があります。早いほど残高が残っている可能性が高く、まさに時間との勝負です。
- 2
警察に被害を届け出る
#9110(警察相談専用電話)または最寄りの警察署へ。被害届が受理されると口座凍結の手続きも進みやすくなります。振込明細・相手とのやり取り(LINE・メール・SNSのスクリーンショット)を手元に用意しておくとスムーズです。
- 3
ギフトカード・電子マネーで払った場合は発行元へ
Appleギフトカード・Google Playカード・Amazonギフトカードなどの番号を伝えてしまった場合は、各発行元のサポート窓口に「詐欺被害に遭った」と連絡してください。未使用なら利用停止できる場合があります。カード本体とレシートは捨てずに保管を。
- 4
相手とのやり取りをすべて保存する
「証拠が消える前に」相手のアカウント名・メッセージ・振込記録をスクリーンショットで保存してください。相手をブロックするのは証拠を保存し終わってからです。
- 5
188で今後の相談をする
消費者ホットライン(188)に電話すると、状況に応じた次の手続きを具体的に教えてもらえます。一人で判断せず、プロを頼ってください。
⚠ 逆に、やってはいけないこと
- ✕「手数料を払えば返金される」という連絡を信じない(被害者を狙う二次詐欺です)
- ✕相手に「返して」と交渉を続けない(時間を失うだけです。その時間で銀行と警察へ)
- ✕恥ずかしいからと誰にも言わずにいない(あなたは被害者で、悪いのは100%相手です)
電話で相談できる窓口
消費者ホットライン
188
「いやや」と覚える。最寄りの消費生活センターにつながります。
警察相談専用電話
#9110
緊急でない警察への相談窓口。事件性の判断も相談できます。
IPA 情報セキュリティ安心相談窓口
03-5978-7509
ウイルス感染・不正アクセスなど技術的な相談ができます。
💬 今日、家族と話しておきたいこと
家族への声かけ例:「もしお金を振り込んじゃったと気づいたら、怒らないから真っ先に電話して。早ければ取り戻せるんだよ。」
