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怪しいアプリを入れてしまったら|Android・iPhoneの削除手順と削除できない場合

緊急対応ガイド(常設)
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守護者シェミハザより

気づいた今から、被害を広げないための確認を進めましょう。アプリを消しても、すでに送られた情報やアカウント被害は戻せないことがあります。一人で難しい操作を続けず、状況に合う窓口を頼ってください。

今すぐやること(上から順に)

  1. 1

    いったん通信を切り、別の端末でこのガイドを読む

    遠隔操作や情報送信が心配な場合は、機内モードにしたうえで、設定アプリでWi-FiとBluetoothもオフか確認します。機内モードだけでWi-Fiが切れるとは限りません。相談や手順の確認には別の信頼できる端末を使ってください。

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    アプリ名・入れた時刻・行った操作を控える

    不審なアプリを開き直さず、設定のアプリ一覧などで名前を控えます。誘導されたSMS、許可した操作、入力した情報も、分かる範囲で記録してください。パスワードやカード番号そのものを相談メモに書く必要はありません。

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    下のAndroid/iPhone別の手順へ進む

    自分のOSの手順だけを確認します。会社・学校から配られた端末や、保護者が管理する端末は、管理設定を解除する前に担当者へ連絡してください。削除ボタンがない時に、管理機能を片端から無効にしないでください。

  4. 4

    入力・送金していたら、アプリの削除とは別に対応する

    IDやパスワードを入力した、相手に画面を見せた場合は、別の信頼できる端末からサービスの公式窓口でアカウントを確認します。カードや送金の被害は金融機関へ連絡してください。下の情報入力・送金・乗っ取りのガイドに進めます。

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    削除できない・異常が続く場合はメーカーへ相談する

    端末の操作や初期化はメーカー・携帯会社へ相談します。初期化の前に、必要なデータ、アカウントの再ログイン手段、認証アプリの復旧方法を確認してください。IPAは情報セキュリティの相談先ですが、個別端末の調査やスマホの基本操作の案内は対象外です。

公式資料の確認日:2026年9月7日。OSの版・メーカー・管理設定により画面名は異なります。設定経路の図は編集部の図解、iPhoneの操作画面はApple公式資料です。当サイトでの端末の実操作は未検証です。

Android:削除と権限の確認

設定アプリの「アプリ」(機種によって「アプリと通知」)から一覧を開き、対象のアプリを選んで「アンインストール」を押します。「無効にする」はアンインストールと同じ操作ではありません。

Android · 設定の順序設定アプリ → すべてのアプリ対象のアプリ → アンインストール
Googleの案内を整理した図解。実際の名称は機種で異なります。

削除できない場合

「デバイス管理」や仕事用プロファイルに関する表示がある場合は、管理者またはメーカーに確認します。会社・学校・保護者の管理設定を自己判断で解除しないでください。画面が固まる、表示に操作を遮られる場合はメーカーのセーフモード手順を確認します。Pixelの起動方法がすべてのAndroidに共通するわけではありません。

Pixel 6以降では、電源ボタンと音量大ボタンで電源メニューを開き、「電源を切る」または再起動を長押しして「OK」を選ぶ手順がGoogleにあります。セーフモードでホーム画面のウィジェットが消えることがあります。原因の切り分けに使う機能で、感染を解消する保証ではありません。

「設定 → アプリ → 対象アプリ → 権限」で許可内容を確認します。ユーザー補助や端末管理の許可を求められた記憶があり、設定場所が分からない場合は、その事実を相談先へ伝えます。関係のない保護機能を無効にする必要はありません。

不審なアプリの削除後、更新などに必要な通信を再開します。Google Playがある端末では「Play ストア → プロフィール → Play プロテクト」を開き、その設定でアプリのスキャンを有効にします。Androidとセキュリティ更新も確認してください。スキャンで検出されなくても、情報流出がなかった証明にはなりません。

iPhone:削除と制限・プロファイルの確認

ホーム画面でアプリを長押しし、「アプリを削除」へ進み、削除を確認します。途中で選べる「ホーム画面から取り除く」は、アイコンを隠す操作で、アプリの削除ではありません。

Appleの画面例。アプリを長押ししたメニューの一番下に赤字の「アプリを削除」がある。
出典:Apple Support「iPhoneやiPadでアプリを削除する」。掲載されているアプリを不審なアプリと判断する例ではありません。

「削除」が出ない場合

「設定 → スクリーンタイム → コンテンツとプライバシーの制限 → iTunesおよびApp Storeでの購入 → アプリの削除」を確認します。保護者などが制限を設定している場合は、その人に相談してください。一部の標準アプリは削除できません。

iPhone · 管理設定の確認設定一般VPNとデバイス管理組織名・プロファイルを確認
設定経路の図解。プロファイルがあるだけで不正とは限りません。

「設定 → 一般 → VPNとデバイス管理」で管理対象かを確認します。会社・学校のプロファイルは担当者に相談してください。プロファイルを削除すると、関連する設定・アプリ・データも削除されます。不審な案内で入れたプロファイルは名前を控え、削除の影響が分からなければAppleのサポートへ相談します。

削除後:情報入力・送金・異常が残る場合

削除後に症状が変わったかを記録します。異常が残る場合は、メーカーへ次の対応を相談してください。初期化を選ぶ場合も、事前にバックアップとアカウント復旧方法を確認し、同じ不審なアプリを入れ直さないようにします。

公式の操作案内・確認資料

⚠ 逆に、やってはいけないこと

  • ✕アプリ内に表示される「サポート窓口」に電話しない(詐欺グループにつながります)
  • ✕「解除するにはお金を払え」という表示に従わない
  • ✕そのままネットバンキングやカード決済を使い続けない(安全確認が先です)

電話で相談できる窓口

消費者ホットライン
188

「いやや」と覚える。最寄りの消費生活センターにつながります。

警察相談専用電話
#9110

緊急でない警察への相談窓口。事件性の判断も相談できます。

IPA 情報セキュリティ安心相談窓口
03-5978-7509

ウイルス感染・不正アクセスなど技術的な相談ができます。

公式の相談・報告窓口

💬 今日、家族と話しておきたいこと

家族への声かけ例:「スマホの調子が変だったり、変な警告が出続けたりしたら、自分で何とかしようとせずまず見せてね。」

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