こんにちは!守護者(センチネル)、シェミハザです。インターネットは私たちの生活を豊かにしてくれる素晴らしい場所ですが、残念ながら心ない言葉や行動で誰かを傷つけてしまう「ネットいじめ」や「誹謗中傷」が後を絶ちません。顔が見えないからこそエスカレートしやすく、被害に遭った人の心を深く傷つけるだけでなく、時には命に関わるような深刻な事態に発展することもあります。今日は、もしあなたが、あるいはあなたの大切な人がこのような被害に遭ってしまった時にどうすれば良いのか、一緒に考えていきましょう。
見えない場所であなたの心を狙う、ネットいじめ・誹謗中傷の手口
- ▸① SNSや掲示板、匿名サイトなどで、根も葉もない悪口やデマ(嘘の情報)を書き込み、周りに拡散させようとします。本人の目に触れない場所で、ひそかに陰口を叩かれることもあります。
- ▸② 被害者のフリをして、まるで本人が問題を起こしたかのようにSNSに投稿したり、悪意のあるメッセージを送りつけたりする「なりすまし」の被害も増えています。
- ▸③ 許可なく、見られたくない写真や動画をインターネット上に公開したり、周りの人にどんどん広めたりします。一度拡散してしまうと、完全に消すのがとても難しくなります。
- ▸④ LINEなどのグループチャットで、特定の友達だけを仲間外れにしたり、メッセージを読んでも返信せずに無視したりして、孤立させるような陰湿な嫌がらせが行われることがあります。
大切なあなたと周りの人を守るためのチェックポイント
- ✓「これは相手が嫌がるかな?」「自分が言われたらどう感じるだろう?」と投稿する前に一度立ち止まって考えるか確認する
- ✓もし自分や知り合いが心ない言葉で傷つけられたら、一人で抱え込まず、信頼できる家族や先生、友達にすぐに相談する
- ✓不快な投稿やメッセージを見つけたら、すぐにスクリーンショット(画面の撮影)で証拠を残すか確認する。その際、投稿内容の全文、投稿された具体的な日時、ウェブサイトのURL、投稿者のアカウント名などが全て一枚の画像に収まるように撮影しましょう。
- ✓スクリーンショットだけでなく、ウェブページ全体をPDFファイルとして保存することも、証拠の信頼性を高めるために有効か確認する
- ✓悪意のある投稿を安易に「拡散」したり、「いいね」を押したりすることは、知らないうちに加害者になってしまう可能性があるためしない
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困ったときの相談先
もしネットいじめや誹謗中傷の被害に遭ってしまったら、決して一人で悩まず、助けを求めてください。公的な相談窓口がたくさんあります。警察相談専用電話「#9110」や、法務省の人権相談窓口、総務省が委託している「違法・有害情報相談センター」など、専門家があなたの状況に応じて適切なアドバイスをくれます。また、あなたの代わりに削除依頼をしてくれたり、場合によっては投稿者を特定するための手続きをサポートしてくれたりする弁護士に相談することも考えてみてください。
困ったときの相談先:消費者ホットライン(188)、警察相談専用電話(#9110)
参考リンク / References
