Node.jsのインストールとnpmの簡単な説明 1



Node.jsのインストールについて説明します。
Node.js周りは動きが早く、情報がすぐ更新されますのでご注意ください。

Node.jsとは何ぞやはここでは紹介しませんが、今後Node.jsベースで動いているものを紹介していこうと思いますのでその下準備です。

今回の私のローカル環境

Windows 7

参考URL

Node.jsホームページ(英語)
npmを最新にする(英語)

1.ファイルをダウンロード

Node.jsホームページ(英語)
こちらのページにアクセスして、ダウンロードします。
下記Nodeの画面です。
wp20160126a
2016.1.26現在ですが、
v4.2.6 LTS
v5.5.0 stable
がダウンロードできます。
v4は古いバージョンですがLong-term Supportの対象です。
v5はサポートが短いバージョンになります。
詳細は下記URL参考
Quiita リリースノート翻訳

私はv5にしました。
バージョン管理とかも入れるといいのですが今回は割愛します。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックするとインストールが始まります。
これでnode.jsを使用する準備は完了です。

※以前は環境変数とかいろいろいじる必要があったのですが最新版は手間要らずに変更されているようです。
もし違ったらごめんなさい。

2.command promptでチェック

WindowsなんでCommand promptです。
またnode.jsをインストールするとnodeフォルダの中に「node.js command prompt」というショートカットもできます。

node -v

コマンド上で上記を入力するとノードのバージョンがでてきたら無事インストールされています。
ついでに

npm -v

とやるとnode.jsのパッケージをコントロールするnpmのバージョンも調べられます。

3.npmの使い方

node.jsのさまざまなパッケージをインストールしたり実行するスクリプトを書いたりできます。
package.jsonを共有することで開発者同士で環境を共有することもできます。

簡単なコマンドを紹介します。

npm install パッケージ名

上記は現在のディレクトリに「パッケージ名」をインストールできます。

例)コマンドプロンプトが

c:\project\test>

と表示されていた場合はtestディレクトリの中にインストールされます。

npm init -y

ディレクトリの情報からpackage.jsonを作ります。-yをとると英語で質問されるので適宜入力したい場合は取る。
空っぽの状態で作成すると下記のような中身になります。

{
  "name": "test",
  "version": "1.0.0",
  "main": "index.js",
  "scripts": {
    "test": "echo \"Error: no test specified\" && exit 1"
  },
  "author": "",
  "license": "ISC",
  "keywords": [],
  "description": ""
}

必要があれば適宜書き換えます。keywordsなど例に。

  "keywords": [
    "node",
    "javascript",
    "express"
  ],

といった感じです。パッケージがインストールされていればパッケージも反映されます。
パッケージは次の例を見てください。

{
  "name": "test",
  "version": "1.0.0",
  "dependencies": {
    "express": "^4.13.3"
  },
  "devDependencies" : {
    "gulp": "^3.8.10"
  }
}
dependencies
製品版(本番)で必要なアプリケーション
devDependencies
開発環境でのみ使用するアプリケーション

といったような書き分けができます。

npm install パッケージ名

上記を実行することで「パッケージ名」をインストールすることができます。
オプションで

–save
package.jsonのdependenciesに追記する
–save-dev
package.jsonのdevDependenciesに追記する
-g
local環境のグローバルにインストールする

よく使用するテストパッケージ等は-gでインストールしてもいいと思います。
–saveの例)

npm install express --save

またnpm自体をアップデートしたい場合もinstallを使います。この場合は管理者権限で入らないといけない場合もあります。(command prompt起動時に右クリックで「管理者として実行」)

npm install npm@latest -g

上記を実行すると最新バージョンがインストールされます。

npm uninstall パッケージ名

パッケージをアンインストール(削除)したい場合に使います。
package.jsonからも削除する場合は、–saveをつけて実行。
グローバルから削除する場合は -gをつける。

npm install パッケージ名 -g

すでにグローバルにインストールされているパッケージをもう一度実行すると、パッケージがアップデートされます。

npm update -g

グローバルにインストールされているパッケージをすべてアップデートします。

npm outdated -g --depth=0

アップデートが存在するパッケージを表示します。

なんのためにインストールするのかという話がまるっと抜けていますが、node.jsとnpmのインストール方法をざっくりと紹介させていただきました。

ちなみにnode.jsはcommand上で実行する場合は

node javascript.js

といった感じで実行できます。console.log();に記載したもの等吐き出せますのでお試しください。



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