読後の感想–その4[金持ち父さん貧乏父さん]

今回は節税についてのお話ですね。話としてアメリカ税法がどのようにして成立していったのかが簡単に述べられています。日本はどうなんでしょう?アメリカの真似をしてるだけなのか、それとも独自の歴史があったりするのか。ちょっと興味を惹かれます。税金は当たり前のように、払っているわけですが、実際払ってる金額を計算してみると結構な額だなと思いました。所得税・消費税が私たちが支払うメインの税金でしょうか。持ち家を持っている人であれば固定資産税とかも。この本を読んだら身に付くというわけでは無いですが、税法を学ぶことで、上手に節税しましょうってことですね。

第四の教え:会社を作って節税する

歴史的な話が綴られている中で、私が面白いと思ったのは、大航海時代の話です。
航海をするために、会社をつくり、その会社にお金を出すことでリスクヘッジをしようという考え方ですね。
航海が失敗しても、その会社に大して支払った金額だけなくなるという寸法です。これは今の株式会社の仕組みを簡単に説明しているんだと思います。
世の中会社は毎年できては倒産を繰り返しています。がやはり会社に投資する投資家がいることを考えると株式会社というのは、投資のリスクを考えてのものなのだなぁと思います。ちなみに2019年の会社の倒産件数(負債総額1,000万円以上)は、8,383件。
→参考 東京商工リサーチ

上記のように考えるとお金を持って投資している人は、大航海時代から変わらず同じ仕組みでやっているってことですよね。何か次世代の会社につぐ仕組みってできていないんですね。細部は変わっているかと思いますが。

ファイナンシャル インテリジェンス

ファイナンシャルIQとも言っています。それは下記4つの知識を軸に成り立っているそうです。

  • 会計力・・・財務諸表を読んで理解できる
  • 投資力・・・戦略と方式・創造力
  • 市場の理解力・・・投資に関する基本的状況・経済的側面・人為的側面
  • 法律力・・・資産を大幅に増やすのに役立つ

ものすごく雑に補足を入れてしまいましたが、詳しくは本書の中で述べられていますが、これらの知識が大切だということです。私には、ごく僅かな会計の知識があるだけで、あとはさっぱりだなぁと思いました。投資力とか言われても何をどうしたら良いのかさっぱりです。市場の理解力は新鮮な情報をえる手段やその情報の活用方法といった感じでしょうか?
私には情報源はネットぐらいです。法律力も全くと言って良いほど詳しく無いですね。これは先は長そうです。

最後のまとめとして会社を持つメリットを上げてくれています。

有利な税金対策

訴訟から自分を守る

訴訟から自分を守るというのはアメリカならではという感じですが、日本も近い将来アメリカのようになるかもしれません。

読後の感想–その1[金持ち父さん貧乏父さん]
読後の感想–その2[金持ち父さん貧乏父さん]
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読後の感想–その6[金持ち父さん貧乏父さん]